アイランド・アシュラム

アイランド・アシュラムで学べること

1. ヨガ哲学(ヨガの教えと、生き方としてのヨガ)

まずはヨガの歴史や概念、ヨガの世界観をしっかりと学んでいきます。そのあとは、主にヨーガ・スートラに基づいて、ヨガの教えとヨガとしての生き方を勉強します。ただヨーガ・スートラの本を読むだけではなく、経験豊富な講師のもと、みんなでディスカッションを交えながら講義を進めていきます。

ヨーガ・スートラの他、バガヴァッド・ギーターについても触れるので多方向からヨガの教えを学ぶことができます。

ヨガの教えは、いかに日常生活に落とし込んで実践できるかが鍵になります。合宿が終わって日常生活に戻ってからもヨガ哲学で学んだ教えを習慣化してもらいたいので、合宿期間中は、学んだ教えをしっかりと実践しながら生活をします。

2. 解剖学、生理学

体に負担のない安全なアーサナをするために学ぶのが解剖学で、アーサナの効果をより深く理解するために学ぶのが生理学です。解剖学と生理学の両方を学ぶことで体の使い方が変わり、ヨガのアーサナが深まったり、心地よいアーサナがとれるようになったりします。

午前中の解剖学、生理学で学んだ内容が、そのあとのアーサナの実践にひもづけられているので、論理的かつ実践的に学べる仕組みになっています。

解剖学、生理学では難しい用語が出てきますが、その用語はアーサナの実践で何度も繰り返し使いますので、自然と頭に入り、何度も練習することで体にも染みつきます。

解剖学

3. アーサナの実践

アーサナのテキストには、アーサナのポイントや導入方法の他に、起こりやすいミスアライメントや、軽減法、それからアジャストメントの方法が細かく記載されているので、まずは講師がテキストに沿って丁寧に解説を行います。

そのあと実際に動いていきます。アイランド・アシュラムでは少人数制を採用しているので、講師が受講生ひとりひとりのアライメントを細かくチェックします。

また、アーサナによっては、ほかの受講生とペアになってお互いの体の癖やアライメントを見る時間も取ります。そのときに、実際に体を触ってアジャストをする練習も行っていきます。日によってペアを変えて練習し、いろいろな人の体をしっかり見られるようにしているので、とても実践的です。合宿期間中にたくさんの事例を学ぶので、卒業してレッスンをする際には、自分の体や、生徒さんの体としっかり向き合えるようになります。

毎日一定の時間アーサナの練習を行うので、日に日にアーサナが深まっていくのを実感できるのは、とても達成感があります。ヘッドスタンドや、アームバランスなどのチャレンジポーズにもトライしますよ!

4. 指導法

ヨガインストラクターとして活動していくためのコミュニケーションスキルや立ち振る舞い、インストラクションの仕方、シークエンス(レッスンの流れ)の作成方法などを学びます。これらの理解度をチェックするために、RYT200資格取得の最終テストでは、ほかの受講生の前でデモレッスンをしてもらいます。

合宿が終わったら、次の日からでもすぐにヨガを教えられる状態になるような指導を行うことが、当スクールの強みのひとつです。

最終テストまでに何度も練習をして、講師やほかの受講生からフィードバックをもらいます。合宿が終わったらなかなかフィードバックをもらえる機会も少ないと思いますので、この合宿中にしっかりとそれを自分のものにしてこれからの糧にしてほしいと思っています。

また、指導法ではヨガレッスンのテーマ性やその受講生の個性を大事にした指導を行っています。ヨガインストラクターは世の中に山ほどいます。その中で、活躍するにはいかにレッスンにしっかりとしたテーマを持たせるか、個性を出してファンを増やせるかが鍵になります。

そのため、指導法ではテーマ性に基づいたシークエンスの作成をしたり、決まったシークエンスであってもどうテーマ性を出していくかの作戦会議を行ったりします。そして、自分では気づいていないその受講生のいいところを発掘するため、SWOT分析を行う時間も取ります。

指導法は、ヨガインストラクターになる方にとってはもちろんのこと、ヨガインストラクターにならない方にとっても有意義な時間になりますので、楽しみにしていてください!

指導法

5. 瞑想

毎日、講座の終わりには、必ず瞑想を行います。アイランド・アシュラムで行う瞑想には、ソーハン瞑想、チャクラ瞑想、ジャパ瞑想、トラタカ瞑想など、さまざまな種類があります。

また、外ではたき火瞑想を行ったり、1日3回、食事瞑想を行ったりして日常生活ではなかなか体験できない瞑想を行ったりもします。

合宿前までは瞑想が苦手だった、という方でも10日間でしっかりと習慣化できるようになります。安心して瞑想タイムを楽しみましょう。

6. プラーナーヤマ

プラーナとは広い意味で「エネルギー」「気」のことです。呼吸を使ってそれらを調整する方法をプラーナーヤマ(調気法)と言います。

まずは呼吸に関わる筋肉や、呼吸が心に与える影響を学び、その後いろいろなプラーナーヤマを実践していきます。

アイランド・アシュラムでは、完全呼吸、ウジャイ、ナーディショーダナ、ブラーマリー、カパーラバーティ、バストリカなど、約10種類のプラーナーヤマを毎朝ルーティーンで行います。

7. ヨガビジネス

RYT200ヨガインストラクター養成合宿の後半には、RYT200の資格を取得した後、ヨガインストラクターとしてどのように活動していけばよいかについてレクチャーします。

主な内容としては、ヨガ業界の状況、ヨガインストラクターの働き方、自分でレッスンを開催するときの集客の仕方、SNSの使い方など、いろいろな視点からヨガビジネスを学びます。

自分でレッスンを展開していく場合、必ず自分の力で生徒を集客する必要があります。ヨガの知識や技術さえあれば生徒が集まってくると思いがちですが、ビジネスの知識がないと集客は正直難しいです。

ヨガビジネスを学んで、あなたのヨガをたくさんの人に届けてください。

仲間

8. 事前課題

合宿前に、事前課題で心の準備をしてきてもらいます。アイランド・アシュラムが指定するドキュメンタリーを見たり、本を読んできてもらうヨガ哲学に関する課題のほか、ヨガのレッスンをいくつか受けてきてもらう指導法に関する課題など、ヨガ初心者や未経験者でも安心して合宿にのぞめるような内容のものをご用意しています。

また、やったこと、考えたことを記録をしてきてもらう課題もあるのですが、初心忘れるべからずで、これは卒業してヨガインストラクターになって見返したときにとても役立つものです。

事前課題の内容はすべて合宿中に行う講座と紐付いたものになりますので、合宿に参加する前にはよくわからなかったことが合宿中に明らかになることも多くあります。

それもまた面白さのひとつなので、ぜひ楽しみながら課題に取り組んでみてくださいね!

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